はじめに
「最近、近隣の工場で資材盗難があったから、うちもセキュリティを強化したい…」
「でも、また別の業者を探して、見積もりを取って、配線工事でラインを止めて…と考えると正直面倒くさい」
工場の管理者様から、よくこうしたお悩みを耳にします。防災だけでなく、防犯対策も必須の時代。しかし、複数の業者を管理するのは大変な手間ですよね。
実は、消防設備の点検・工事を行っている業者は、防犯カメラの設置も得意だということをご存知でしょうか?
今回は、「防災」と「防犯」をセットで依頼することで、工場の安全管理を劇的に効率化する賢い方法をご紹介します。
工場における「防犯カメラ」の重要性が高まっている理由

以前は「何かあった時の記録用」だった防犯カメラですが、今はもっと積極的な理由で導入が進んでいます。
資材盗難や異物混入のリスク管理
昨今、銅線などの金属資材の価格高騰に伴い、工場を狙った盗難被害が急増しています。また、食品工場等では「フードディフェンス(異物混入防止)」の観点から、製造ラインの監視が取引条件になることも珍しくありません。
従業員と会社を守るために、カメラの「目」はもはや必須インフラとなりつつあります。
「防災」の観点でも役立つカメラの目
防犯カメラは、火災発生時にも役立ちます。
例えば、火災報知器が作動した際、現場に行く前にカメラ映像で状況を確認できれば、「誤作動なのか、本当の火災なのか」を即座に判断でき、初期対応のスピードが格段に上がります。
消防設備業者が防犯カメラも設置する「3つのメリット」

「餅は餅屋」と言いますが、実は消防設備業者にカメラ設置を頼むのは、理にかなった選択なのです。
1. 配線工事が一度で済み、コスト削減
消防設備の配線も、防犯カメラのLANケーブルも、多くは同じ天井裏や壁内を通します。
別々の業者に頼むと、その都度足場を組んだり天井を開けたりする必要がありますが、まとめて依頼すれば一度で済みます。工事費(人件費・施工費)を大幅に圧縮できるのが最大のメリットです。
2. 建物の「死角」を知り尽くしている
私たち消防設備士は、点検のために工場の隅々、普段人が立ち入らないような場所まで見て回ります。
そのため、建物の構造や動線を熟知しており、「どこが死角になるか」「どこにカメラを置けば効果的か」を的確に判断できます。
3. メンテナンス窓口の一本化
「カメラが映らない」「感知器が鳴った」といったトラブルのたびに、連絡先を探すのは手間です。窓口を一本化できれば、担当者様の管理負担は大幅に軽減されます。
矢吹防災センターなら「電気通信」と「消防」をワンストップ対応!

「でも、消防屋さんに通信工事の技術はあるの?」と心配されるかもしれません。
ネットワーク構築からお任せください
私たち矢吹防災センターは、消防設備だけでなく、電気通信工事のプロフェッショナルでもあります。
単にカメラを取り付けるだけでなく、映像を見るためのLAN配線、工場内のWi-Fi環境構築、モニター設置まで、通信インフラも含めてトータルで施工可能です。
まとめ
消防設備の点検にお伺いした際に、「ついでにここの防犯カメラも見てくれない?」とお声がけいただくだけでOKです。
防災と防犯、2つの安心をワンストップで。工場の安全管理を一段階レベルアップさせたい管理者様は、ぜひお気軽にご相談ください。
防犯カメラ設置・通信工事のご相談もこちらから
最後までお読みいただきありがとうございました。

